革
・オイルレザー
深い光沢が特徴のオイルレザーは、1000年以上前から続いているイギリスの伝統的な製法です。
主に馬具で使われていた技術で、革に何度も蝋を塗り込むことによって繊維を引き締めて強度を高めます。
皮の表面に白く浮き出ている蝋は“ブルーム”と呼ばれ、使用しているうちにこのブルームが取れることによって深い光沢へと変化します。
・ヌメ革
天然の植物から抽出されたタンニンでなめしたヌメ革は、馬具にも使われていたことから“サドルレザー”とも呼ばれています。
ナチュラルな風合いや匂い、素材、なめらかな手触りが特徴となっています。
・エイ革
別名“泳ぐ宝石”とも呼ばれるエイ革はその美しさから古代より大変重宝されていました。
当店の商品には光沢感と耐久性のあるアカエイの革が使われています。